【60代の常備菜】畑で収穫した新玉ねぎを使い酢玉ねぎをつくる!

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【60代の常備菜】畑で収穫した新玉ねぎを使い酢玉ねぎをつくる!

60代、シングル、一人暮らしのいちごといいます。

子供なし、婚姻歴なしです。中古で購入したマンションで一人暮らしをしています。

新玉ねぎがとれるこの時期になると、常備菜として酢玉ねぎを作ります。

冷蔵庫にストックしておくと、手軽に使える便利な一品です。

いちご
いちご

酢玉ねぎは「体にいいよ」ってよく耳にします。私も食べ続けて疲れが取れるなと実感しています。

今回は私レベルの話ですが、酢玉ねぎについて調べてみました。

私の酢玉ねぎの作り方をご紹介します

Onion

まずは、私流の酢玉ネギの作り方をご紹介します。

実家の畑で採れたみずみずしい新玉ねぎを使います。

材料は、新玉ねぎ、酢、蜂蜜そして少量の塩だけです。

①玉ねぎを包丁で薄切にします。スライサーを使うよりシャキシャキ感が残ります。

②切った玉ねぎをボウルに移し30分ほど置いた後、一つまみのほんの少しの塩を玉ねぎに混ぜ合わせます。

③ストック用の容器に玉ねぎを入れ、ひたひたになるぐらいまで酢と大さじ2杯の蜂蜜をいれて混ぜ合わせます。(蜂蜜は玉ねぎの量とお好みで調整してください。) 

④冷蔵庫で3日ぐらい漬け込むと出来上がりです。

3週間ぐらい保存することができます。

もっと手軽につくる方法としては、スライサーを使って玉ねぎをスライスし、ジップロックに材料を入れて作ると翌日には食べることができます。忙しい時は、この方法がおすすめです。

酢玉ねぎのいいところ

玉ねぎには多くの健康効果がありますが、中でも注目すべきは血液サラサラ効果です。血液がサラサラになると動脈硬化や高血圧を改善が期待できます。

血液中の糖質や脂質を減少させる働きもあり、食後血糖値の急上昇を抑えてくれます。私の場合お昼ごはんの後、眠たくならなくなりました

玉ねぎと蜂蜜で腸内環境が良くなり、免疫力やダイエット効果がアップします。

酢玉ねぎの血液サラサラを解説した解りやすい動画を見つけました

私がチャンネル登録をして、日々の健康管理に役立てているチャンネルです。酢玉ねぎについても解説してありますので、リンクを張っておきます。

まとめ

今回は、酢玉ねぎの良いところを調べてみました。

多くの栄養素を含んだ玉ねぎと、発酵食品である酢を組み合わせて作る酢玉ねぎです。

玉ねぎと蜂蜜で腸の働きを良くします。そこに血糖値の上昇を防ぐお酢を取り入れることで、毎日少しづつ食べて高血圧やダイエットに良い働きをしてくれます。

はちみつは砂糖と比べてカロリーも少なく、オリゴ糖などの整腸成分を含んでいるので身体にもいいですね。

私は、作り置きした酢玉ねぎを毎朝千切りキャベツにのせてサラダで食べています。作り置きしておくと忙しい朝でも手軽に使えて便利です。

夕食では、お魚やお肉料理のソースに使ってもおいしいですね。

手軽に使えておいしくダイエット効果もあるので、ぜひお試しください。


最後までご覧いただきありがとうございました(^_-)-☆

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