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60代一人暮らしのいちごといいます。シングル、子供なし、婚姻歴なしです。
同世代方々は毎日忙しい日々を送っていらっしゃる方も多いですよね。仕事のこと家族のこと自分の生活のことなど毎日忙しさの中にも一人の時間をつくることも大切です。
一人暮らしシニアは、一人の時間を楽しめると人生の幸福度がぐっと上がります。
今回は私がやっている一人時間の楽しみ方をご紹介します。どなたかの参考になれば嬉しいです。
【一人暮らしシニア】に嬉しい鹿児島県は温泉王国!
私はカフェにコーヒーを飲みに行くくらいの感覚で温泉を利用しています。
私の住む鹿児島には、入浴料もカフェのコーヒー代くらいで利用できる立ち寄り湯が数多くあります。
鹿児島県民は温泉が大好きです!
九州旅行ならJALで行く格安旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)引用:全国的に有名な温泉地である指宿・霧島エリアだけでなく、市街地や小さな町でも温泉マークの付いた看板を数多く目にします。温泉を「わが家のフロ」と呼び、車のトランクに「お風呂セット」を積んでいる人も少なくありません。
引用元:鹿児島観光サイト かごしまの旅
特に、寒い冬の時期は一人暮らしシニアにとって部屋のお風呂より断然温泉であったまる方が、心身ともに幸福感を得ることができます。
もちろん私も車内に「お風呂セット」を常備しています。県内いたるところに温泉施設が点在しているので、運転の途中見かけた「立ち寄り湯」に入るのも楽しみの一つとなっています。
温泉には泉質によりいろいろな効果効能の表示があります。
私は温泉成分の効果以上のメリットである湯けむりの中の広々とした場所でリラックスできるところが一番のお気に入りです。
九州には、温泉とともに美味しい物がたくさんあります!
美味しい物を自宅で手軽に味わいたい方には隠れた絶品グルメを産直!九州おとりよせ本舗 がおすすめです!
一人で楽しんでいる趣味は、ブログを書くことと投資をすることです
未来の自分への手紙としてブログを書き始める!
休日は部屋にこもり、1日中ブログを書いていることもあります。必要な費用はレンタルサーバー、1か月1,000円ほどです。お金のかからない趣味です。
このブログはConoHa WINGを利用しています。
書き始めて2年ほどです。当初は未来の自分へのメッセージとして書いていました。
始めて数か月は誰も見に来てくださる方はいませんでした。
しかし、続けていると少しづづ読んでくださる方も現れてくださり、発信する楽しさも感じることができています。
最近では発信するメリットも実感しています。
記事の中に一人暮らし生活費の記事があるのですが、これを書くことで無駄な買い物が少なくなり、もう一つの趣味である節約と貯蓄にも役立っています。
発信のためのインプットも必要になります。これまでよりも周りの出来事に興味を持つことができています。
気になったことはメモしたり、知らなかったことはすぐにスマホで検索をするようになります。他の方のブログやYouTubeも興味をもって見ています。
未来の自分へ仕送りとして投資をする!
貯蓄も趣味になっています。積立NISAとiDeCoを利用しコツコツ積立てています。優待目的の個別株も少し保有しています。
投資をしていると経済ニュースに興味を持つこともできます。来年から新NISAも始まります。未来の自分への仕送りとして少しづつ積立ています。
どこで耳にしたのか忘れてしまいましたが、年金は受給を早めると「長生きした時、生きている間に後悔する。」受給を遅らせると「もらう前に天国へ行ってしまった時、天国で後悔をする。」
なるほどと思いました!
私は天国で後悔するかもしれませんが、できるだけ遅くもらう繰り下げ受給派です。
「一人時間の楽しみ方」まとめ
一人で楽しめることは、身近なところで図書館などの公共施設があります。
公共施設にはプールやマシンのトレーニングができるスポーツ施設もあります。民間のスポーツクラブに比べ格安で利用することができます。
住んでいるエリアでは民間のスポーツクラブには月額料金制ですが、公共の場所は一回いくらといったシステムです。利用したい時だけ支払うので安心です。
最近、知り合いの方が60代で亡くなりました。最後に会ったのは2年ほど前だったのですが、当時お元気なイメージがあったので亡くなった事を聞いて驚きでした。
私は100歳まで元気に生きるつもりでいますが、先のことは解りません。さきざき後悔のないように毎日を少しでも楽しく過ごしていけるよう工夫しています。
60代一人暮らしは、人間関係も物もシンプルにすると一人の時間をより多く作ることができます。「いらないものを捨てシンプルに暮らす」「少ないもので暮らして行く」がモットーです。
忙しい中でも一人の時間をつくり人生後半戦をもっと楽しくしていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。ではまたお会いしましょう(^_-)-☆
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