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高校生の授業に金融教育が盛り込まれるらしいですね。人生は長いので若い時に身につけたお金に関する知識は将来に大いに役立つでしょう。金融リテラシーの差が人生の満足度左右してしまう可能性も高いです。
私は、60代シングル一人暮らしです。私たちの時代は金融教育はありませんでした。
人生100年時代と言われています。 60代であってもまだ先は結構長いですね。
最後まで人生を楽しむために、金融リテラシーついて学んでみることにしました。
60代、eラーニング講座「マネビタ」を利用
金融広報中央委員会 知るぽるとの中にある eラーニング口座「マネビタ」を利用します。学生や若手社会人向けですが、誰でも無料で受講することができます。
人生に必要不可欠なお金の知識をこの講座から摂り込んで欲しいという願いを込めて、マネーのビタミン、略して「マネビタ」と名付けられたそうです。
以下の6分野で、金融リテラシーに関する基本的な内容を網羅しています。
- 金融と経済を学ぶ
- ライフプランを描く
- お金を借りる
- お金を増やす
- リスクに備える
- トラブルを避ける
それぞれの分野で、学習後に確認テストがあります。問題は10問。
課題提出期限は受講開始日から90日間ですが、2023/10/31閉校まで学ぶことはできます。
70点以上で修了書がいただけます。
60代!終了証をもらいました
分野ごとに専門家の方から動画で講義を受けることができます。分野ごとに3~5の動画が準備されています。
講義を受講後 各分野10問の確認テストを受けます。
受講した感想は、基礎的な内容になっています。
60代、同世代以上の方には、これまでの人生経験で動画で学習せずとも満点を取られる方は多いことかと思います。
私は、スキマ時間で動画を見ながら勉強することで、百点満点で終了することができました。
せっかくなので修了証も発行しました。
修了証は確認テストをすべて終了後、ウェブからダウンロードすることができます。
「セカンドライフを楽しむために金融リテラシーを高めておこう」まとめ
隙間時間で動画を視聴しながら終了証まで頂くことができました。
各分野専門家の方から講義を受けることで、すでに知っていることも、知識の学び直しになります。直後の確認テストは、60代になって久しぶりのテストということで楽しく受講させていただきました。
60代からの学び直し、楽しみながら学ぶことで、これからの人生にも役立つでしょう。
ネット上で「老後の支援やサービスがわからない」といったお声を目にすることがあります。調べてみると支援やサービスが割と充実していることに気づきます。問題を明確にして、検索する力も身につけたいですね。せっかくの支援やサービスを有効利用しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます(^_-)-☆
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