広告
今年2回目のプサン一人旅をしました。
1回目は、日帰り弾丸旅行でした。
今回は一泊2日、前回に比べると少し余裕のある一人旅です。
前回同様、JR九州株主優待券、Queen Beetle福岡/釜山間を10,000円で往復できるチケットを利用します。
今年2回目の、博多港とプサン港の往復です。
ホテルは、事前にネットを利用しプサン駅近くのホテルを予約しています。
2回目になると、それぞれの港での出入国の手順からトイレの場所まで、すでに把握ができています(^^)/
1回目の旅行の目的は、プサンを楽しむというよりも「Queen Beetleを利用し福岡/プサン間を往復してみたい!」でした。
この時、プサン港から見えた街並みを見て「次回来るときはプサンを楽しみたい!」と思いました。
そこで今回は、プサンを楽しむため今年2回目のプサン旅行となりました。
博多港、プサン港、Queen Beetleはこんな感じ!
博多港国際ターミナルは、こんなところ
Queen Beetleが発着する、博多港国際ターミナルについて
福岡市博多区にあり、公共交通機関のアクセスも便利な港です。
車で行く方には博多港国際ターミナル前に、駐車場があります。
駐車料金は、24時間1,000円です。
Queen Beetleプサン行きの博多出発時刻は09:00です。ターミナルビルへは07:00から入ることができます。
1階でチケットを購入後、搭乗手続きが始まるまで2階の待合室で待ちます。
同時間帯で他に出発便は無いので、迷うことはありません。
飲み物の自動販売機はありますが、コンビニ等の売店はありません。
プサン港は、こんなところ
プサンは、韓国の第2の都市として知られている港湾都市です。
旅客ターミナル内の施設は、さすがに充実しています。フリーWiFiも使えます。
Queen Beetleの、プサン到着はお昼過ぎ。
入国手続き完了後、さっそくターミナル内のセブンイレブンでサンドイッチとコーヒーを購入。
前回の旅行で、お気に入りになったテラス席から、プサン港の海を見ながらランチを楽しみます。
その後、特にプランを立てずに到着した私は、インフォメーションセンターに向かいます。
旅客ターミナル内にあるインフォメーションセンターでは、プサン観光について情報を得ることができます。
日本語で書かれた観光ガイドブックも置いてあります。
日本語を話せるスタッフの方もいらっしゃいます。
プサン駅にもインフォメーションセンターがあり、日本語が話せるスタッフの方もいらっしゃいますが、観光案内の資料が充実しているのは、港の方かなと思います。
Queen Beetleは、こんな感じ
片道3時間40分の船旅です。
船内の座席にでは、USBケーブル持参でスマホを充電することができます。
フリーWiFiの設備はありますが、ほとんどつながりません。前回の時も同じでした。
軽食ブースがあります。「お値段はちょっと高めかな?」って感じです。
窓側の席に座り、時々すれ違う船や海を見ながら過ごすのがおすすめです。
プサン観光
到着日と翌日は、プサン駅とプサン港の周りを散策しました。
港と駅の間は、陸橋でつながっています。
釜山港近くに馬のオブジェ①
馬のオブジェ②
プサン駅前の観光バス乗り場の向かい。これは何のオブジェだろう?
この向かい側からバスに乗り、市内観光へ出発しました。
日本でも見慣れた、マックやセブンを見かけるとホットする。
プサンが好きになった理由3つ
プサンが好きになった理由3つ
- 九州から近く日本との時差もなく、手軽に行ける海外
- 釜山は観光客にやさしく、そして活気ある街
- 街並みはハングル語と英語が混在する魅力的な場所
1泊2日の短い滞在でしたが、プサンを楽しむことができました(^_-)-☆
にほんブログ村