【60代一人旅】JR九州株主優待利用、プサンへ行く!

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【60代一人旅】JR九州株主優待利用、プサンへ行く!

今年2回目のプサン一人旅をしました。

1回目は、日帰り弾丸旅行でした。

今回は一泊2日、前回に比べると少し余裕のある一人旅です。

前回同様、JR九州株主優待券、Queen Beetle福岡/釜山間を10,000円で往復できるチケットを利用します。

今年2回目の、博多港とプサン港の往復です。

ホテルは、事前にネットを利用しプサン駅近くのホテルを予約しています。

2回目になると、それぞれの港での出入国の手順からトイレの場所まで、すでに把握ができています(^^)/

1回目の旅行の目的は、プサンを楽しむというよりも「Queen Beetleを利用し福岡/プサン間を往復してみたい!」でした。

この時、プサン港から見えた街並みを見て「次回来るときはプサンを楽しみたい!」と思いました。

そこで今回は、プサンを楽しむため今年2回目のプサン旅行となりました。

60代一人旅、プサン日帰り弾丸旅行してみました!

博多港、プサン港、Queen Beetleはこんな感じ!

博多港国際ターミナルは、こんなところ

Queen Beetleが発着する、博多港国際ターミナルについて

福岡市博多区にあり、公共交通機関のアクセスも便利な港です。

車で行く方には博多港国際ターミナル前に、駐車場があります。

駐車料金は、24時間1,000円です。

Queen Beetleプサン行きの博多出発時刻は09:00です。ターミナルビルへは07:00から入ることができます。

1階でチケットを購入後、搭乗手続きが始まるまで2階の待合室で待ちます。

同時間帯で他に出発便は無いので、迷うことはありません。

飲み物の自動販売機はありますが、コンビニ等の売店はありません。

プサン港は、こんなところ

Qeen Beetle

プサンは、韓国の第2の都市として知られている港湾都市です。

旅客ターミナル内の施設は、さすがに充実しています。フリーWiFiも使えます。

Queen Beetleの、プサン到着はお昼過ぎ

入国手続き完了後、さっそくターミナル内のセブンイレブンサンドイッチとコーヒーを購入。

前回の旅行で、お気に入りになったテラス席から、プサン港の海を見ながらランチを楽しみます。

その後、特にプランを立てずに到着した私は、インフォメーションセンターに向かいます。

旅客ターミナル内にあるインフォメーションセンターでは、プサン観光について情報を得ることができます。

日本語で書かれた観光ガイドブックも置いてあります。

日本語を話せるスタッフの方もいらっしゃいます。

プサン駅にもインフォメーションセンターがあり、日本語が話せるスタッフの方もいらっしゃいますが、観光案内の資料が充実しているのは、港の方かなと思います。

Queen Beetleは、こんな感じ

片道3時間40分の船旅です。

船内の座席にでは、USBケーブル持参でスマホを充電することができます。

フリーWiFiの設備はありますが、ほとんどつながりません。前回の時も同じでした。

軽食ブースがあります。「お値段はちょっと高めかな?」って感じです。

窓側の席に座り、時々すれ違う船や海を見ながら過ごすのがおすすめです。

プサン観光

到着日と翌日は、プサン駅とプサン港の周りを散策しました。

港と駅の間は、陸橋でつながっています。

釜山港近くに馬のオブジェ①

馬のオブジェ②

プサン駅前の観光バス乗り場の向かい。これは何のオブジェだろう?

この向かい側からバスに乗り、市内観光へ出発しました。

日本でも見慣れた、マックやセブンを見かけるとホットする。

プサンが好きになった理由3つ

プサンが好きになった理由3つ

  1. 九州から近く日本との時差もなく、手軽に行ける海外
  2. 釜山は観光客にやさしく、そして活気ある街
  3. 街並みはハングル語と英語が混在する魅力的な場所

1泊2日の短い滞在でしたが、プサンを楽しむことができました(^_-)-☆


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