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こんにちは、 60代一人暮らしのいちごといいます。
2023年の中秋の名月は9月29日でした。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、10月に入り朝晩は涼しくなってきました。
父の畑では里芋の収穫が始まりました。
今年も沢山の里芋が収穫を待っています。
さっそく収穫したての里芋を使い煮物を作ります。
60代になって里芋の簡単な皮のむき方を知りました
里芋は大好きな食材ですが、里芋の皮むきは苦手でした。
里芋のぬめりが手に付くと痒くなるので、ゴム手袋をして包丁でむいてていました。
結構大変です。
しかし、今年は友人から教えてもらったむき方を実戦したら、簡単にできてビックリ!。
60代同世代の方はもちろん、もっと若い方でも、すでにご存知の方が多いと思いますが、私は60代になって初めて里芋の皮の簡単なむき方を知りました。
教えてもらった里芋の皮のむき方は、
- 畑から摂ってきた里芋を丁寧に洗う。ここで土をきれいに落としておかないと、むいた後の芋についてしまう。
- 茹でた後、むきやすいように里芋に一周包丁で切れ目を入れておく。深さは皮の部分1mmくらいでOK
- 鍋に洗った里芋を入れ、2cmぐらいの高さに水と2つまみぐらいの塩を加えて蓋をし茹でる。沸騰したら10分ほど茹でて芋を取り出す。
- 火傷をしないようにキッチンペーパーなどで包むようにして持ち、切れ目のところから皮をむく。
料理は自炊派ですが、この里芋のむき方は62歳になるまで知りませんでした。
茹でると、里芋の皮は手でクルンとむけます。
皮をむいた里芋とひと口大に切った鶏むね肉を使い、今日は煮物を作ります。
里芋の皮さえむき終われば、後はもう簡単です。
多めに作って冷蔵庫で保存します。
2~3日は美味しく食べることができます。
60代の私たちに里芋の嬉しい栄養素
里芋には炭水化物が豊富なので、エネルギー源として役立ちます。
また、食物繊維が豊富に含まれているので腸内環境を助けて便秘の予防も役立ちます。
さらに、ビタミンCが含まれていて、免疫機能を向上させしてくれます
そして、私たちに嬉しい低脂肪であり、カロリーコントロールに適しています。
「 60代に嬉しい里芋の健康効果」まとめ
里芋は蒸したり煮たりして、色々な郷土料理に利用されています。
その栄養素と風味から、健康的でおいしい食材として寒くなるこれからの季節に嬉しい食材です。
鶏肉と一緒に料理することで、鶏肉の高品質のタンパク 質も同時に摂ることができます。
里芋は、60代の私たちに嬉しい栄養が豊富な一品です。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた(^_-)-☆